多文化共生×防災イベント「ハレノバキッチン」を満喫【まるっと中野】
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更新日:2026年6月5日
はじめまして。ナカノ観光レポーターの「しゅう」です。 大学生の頃に中野区に住み始め、中野若者会議への参加をきっかけに、この街への愛着がどんどん深まっていきました。もっと中野区の魅力を知り、発信したいと思い、観光レポーターに挑戦しています。

今回紹介するのは、2026年5月16日(土曜)に本五ふれあい公園で開催された「ハレノバキッチン」です。
前回は中野四季の森公園で実施されましたが、今回は南中野エリアでの開催。住宅街の中にある公園で行われる地域密着型のイベントで、南中野らしい落ち着いた雰囲気の中で楽しむことができました。
ハレノバキッチンとは?
イベントを主催する「ハレノバ」のメンバーには中野区防災リーダーが在籍しております。災害は年齢や国籍を問わず、誰にでも降りかかる可能性があるものです。いざという時に地域全体で協力して乗り切るためには、日頃から「顔の見える関係」を築いておくことが欠かせません。そんな地域のコミュニティ活性化と防災意識の向上を目指して始まったのが、このハレノバキッチンです。
なぜ「多文化料理」なのか?
2026年1月1日時点で、中野区の人口の約7%を外国籍住民が占めていますが、日常生活の中で交流する機会はまだ少ないのが現状です。もしもの時、日本社会や地域に不慣れな外国人の方とも言葉や文化の壁を越えて助け合うためには、やはり日頃からの繋がりが大切になってきます。
そこでハレノバが目をつけたのが、万国共通で人々を笑顔にする「食(多文化料理)」です。
イベントでは、災害時に使用される「炊き出しバーナー」を実際に使って海外の料理を調理しました。
ちなみに、中野区公式YouTubeチャンネルでは炊き出しバーナーの使い方が紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=x7cXSIU-8zI&t=14s(外部サイト)
実際のバーナー着火の様子
ハードルの高い「防災訓練」としてではなく、世界の美味しい料理を味わうユニークな体験を入り口にすることで、日本人も外国人も自然と集まり、楽しみながら交流できる仕組みにしています。
まずは近くに住む人と楽しく知り合うこと。この小さな「多文化共生」のインフラこそが、実は地域全体の暮らしの安心安全へとつながる、防災への大きな第一歩になります。
今回のメニューはモンゴル料理「ノゴートイシュル」
今回提供されたのは、モンゴルの家庭料理「ノゴートイシュル」。 塩味のポトフのような優しい味わいで、羊肉の旨みがしっかり感じられるスープです。ジャガイモやニンジンなど具材もたっぷりで、食べ応えがあります。
大鍋で煮込む様子は迫力満点
煮込んでいる間、公園内には食欲をそそる香りが広がり、地域の方々が自然と集まってきます。普段の生活で羊肉を食べる機会は少ないので、とても新鮮な体験でした。


地域の人が集まる“あたたかい場”
イベントには近隣の方々も多く訪れ、子どもから大人まで楽しめる雰囲気でした。 料理を通じて自然と会話が生まれ、地域のつながりを感じられる時間となりました。
今後もこのような地域密着型のイベントがあれば、積極的に参加していきたいと思います。


中野区立本五ふれあい公園
所在地:中野区本町5丁目28
アクセス:東京メトロ丸ノ内線中野富士見町駅 徒歩3分
ハレノバキッチン
開催日時:2026年5月16日(土曜)
詳細:
https://pc.tamemap.net/1311401/event/153730/2026-05-16?locale=en(外部サイト)
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このページは区民部 文化振興・多文化共生推進課が担当しています。
