令和8年(2026年)中野区新年賀詞交歓会区長あいさつ(2026年1月5日)
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更新日:2026年1月7日
あけましておめでとうございます。中野区長の酒井直人でございます。
2026年(令和8年)の新しい年を迎え、ご参会の皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年の干支は、「丙午(ひのえうま)」です。
丙午(ひのえうま)は、火の力を象徴する年とされています。燃え盛るようなエネルギーで、新しいことへの挑戦や、物事を一気に進める力が生まれる年です。この勢いで、心も体も元気に過ごす一年にしたいと思います。
一方、物価高騰が非常に長い間続いており、区民生活に与える影響も大きいと思っています。特に影響が大きい低所得世帯の方を対象として給付金を支給するなど、区として必要な対策を講じるため、区議会の臨時会の開催をお願いし、補正予算を提案したいと考えています。
また、近年、生命に危険を及ぼすレベルの猛暑が続いています。保育園や高齢者会館のほか、区民活動センターやすこやか福祉センター、公園やスポーツ施設などにおいても、必要な熱中症対策や猛暑対策に取り組んでまいります。
中野区では、基本構想で描く10年後に目指すまちの姿の実現に向け、2021年9月に基本計画を策定し、取組を進めてきました。現行の基本計画の計画期間が今年度末で終了することから、今年は、2026年度からの5年間に、区が取り組む基本的な方向性を示す新たな基本計画を策定します。この新しい基本計画に基づき、「つながる はじまる なかの」の実現に向け、地域の絆を強めるとともに、職員が積極的に地域に飛び出し、未来への挑戦を加速させる一年にしてまいります。
また、中野駅周辺のまちづくりについては、今年の12月に中野駅西口改札が開業される予定です。区としましては、南北自由通路のほか、北側と南側の広場や、四季の都市(まち)方面への歩行者デッキなど、必要な都市基盤施設の整備を進めてまいります。
中野サンプラザの跡地については、サウンディング調査を実施し、民間事業者から現在の市場の動向や再整備事業計画への新たな知見などを伺ったところであり、その調査結果を現在取りまとめているところです。今後、調査結果の概要や、これまでに頂いた御意見を踏まえた再整備事業計画の見直し等について、改めて皆様のご意見を伺う機会を設け、区民意見の更なる反映をしてまいります。
中野駅周辺のまちづくりを着実に進めることで、基本構想に掲げる「つながる はじまる なかの」、「人と人とがつながり、新たな活力が生み出されるまち」の実現を目指すとともに、新たな文化・芸術等の発信拠点や、ユニバーサルデザインの歩行者ネットワーク、子ども達が安心して過ごせる居場所や豊富な遊び場等の実現を目指してまいります。
折に触れ申し上げていますが、私は、中野の最大の財産は「人」であると考えています。区民の皆様と力を合わせ、中野のまちを、誰もが安心して暮らし続けられるまち、そして新しい価値が生まれるまちとして、さらに魅力を高めていけるよう、職員一丸となって取り組んでまいります。皆様におかれましても、「つながる はじまる なかの」。その実現に向け、中野区政へのご理解と一層のご支援をお願いいたします。
結びに、本日ご参会の皆様、並びに、全ての区民の皆様のご健勝とご活躍を心から祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
(注)本文は、口述筆記ではありませんので、表現その他若干の変更があることがあります。
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